【活動報告】11.17「便乗デモ」暫定総括
※こちらは暫定版です。完全版は12/1発行予定(いけるか?笑)の党機関誌『月刊「性別」』に掲載します。
先日発表した党声明の通り、11月17日新宿にて行われた「東京トランスマーチ2024」に、わが「性別」破壊党として参上しました。
党員としての参加人数は少数精鋭、2人でした。今後はますます多数精鋭の街頭行動を目指します。
党として、以下の主張・要求を提示しました。
欲しいのは 「人権」よりも 妊孕能
SRSは「強制不妊」か? 特例法は「違憲」か?
(隠れちゃってますが)性別越境医療に 保険適用を!
マーチ主催側の「Trans rights is human rights」「他人の体に口出しするな」等とは全く異なる(むしろ、反対する)内容を掲げたにもかかわらず、主催側からの疑義やお咎めといったことはありませんでした。この点は、寛大な対応に感謝するところです。
しかし逆に言えば、あまり我々の主張としてインパクトを示せなかったところがあるのも事実といわざるを得ません。今後の戦略が重要です。
取り急ぎ、ご報告といたします。わが党の、次回の街頭活動にも恐れ戦き…いえご期待ください!
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